毎日小さなお店へ向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのアイデアをシェアしています、小売店コンサルタントの小林れいです。

今日お伝えしたいことは。。。

ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.1425

お店の印象は色で決まる

私は高校生のとき、色彩心理学に触れ（当時の先生が授業でやってくれた）、「色ってすげー！丸わかりやん！」

とどっぷり。東京の色彩学校、という学校に通ったり、カラーセラピストの資格を取ったりしていました。

ですから「色」ってすごく印象を決めるのに大事だと思っています。

「店名」って、なかなか覚えてもらえないんですよ、実は。

日本語じゃなくて、英語だったらなおさら。

よく「この地で〇年やっているので、名前を出せばわかるんです」っていうお店もあるんだけど、実際2号店を出したり、ショッピングモールに3号店を出したりしても、意外と気づかれない（というか、その付近の人は知らない）

だけど、

「〇号線沿いにある、ピンクのお店なんです」

とか

「駅前の白い花屋なんです」

っていうと

「あ～！！あるね！知ってる！」

となるので、店名より「色」で覚えてもらうのって便利でもあるんです。

ブランドカラーなどもありますから、事業をされている方は色を意識するといいですよ。

色は絞れば絞るほど、洗練されたイメージになります。

黒ベースならシック、高級感。

白は清潔感、シンプル。

木目調なら、ナチュラル。

ピンクならかわいい、赤なら情熱的、青なら、クール、など。

お店がなんかぼやっとしている、という時。

外観の工事をするのは大変だと思いますが、タペストリーなどで印象を変えられます。

店内ももちろんその「色」を意識されるといいですよ。

ぜひ試してみてください♪

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見せ方で売上アップ！ギフトに選ばれるお店作りがモットーの、店舗ディスプレイ&ラッピングコンサルタント小林れいでした！

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