ハンドメイド系でリボン結びが下手なのは致命的

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こんにちは、小林れいです。

仕事柄、リボンの結び方って気になるんです。

大きさとか、バランスについては、好みもあるんで、そこはいいと思うのですが。

(私も先輩から「れいちゃんのリボンでか過ぎ!」って指摘受けたことがあるんですが。。。持ち込みのお客様はリボンは大きく作ったほうが、満足してくれるんでついついデカくしてしまうのです)

フラワー系とか、アクセサリー系のハンドメイドされている方で、リボン結びが下手だと、もったいないなあ、って思ってしまうのです。

そういう人って、手の癖があって、ねじったり、縦結びになったりするんですよね。

以前サロン経営されている方のところへ出張で教えに行ったことがあったんですが、ねじれないやり方教えてるのに、かたくなに

「私はこのやり方しかできないんで、これでいいです」

って縦結びになってて、困ったことがあったなあ(笑)

特に、靴紐の結び方と蝶結びはビミョーにちがうので。

お母さんに靴紐の結び方を習った人で、それしかできない、っていう人もいるんだけど、ギフト等で、きれいな形でなおかつほどけやすい(もらった人がするっと開けられる)にはコツがあります。

靴紐もいくつか結び方あるから、靴紐の結び方しか知らない人でも、合ってる場合と合ってない場合があるので、それは拝見しないといけませんが。

一つポイントは、蝶結びの輪がダランって垂れてるのはNG。

細くてテロテロのリボンを使っている人に見られるけど、リボンは元気よく、×の形をしていたほうが、かっこよく見えますよ。

NGはこんなかんじ。▼

OKなのはこんなかんじ(2色使えってことじゃないよ)▼

リボン結びが苦手だなあとか、

「ん、ちょっと私の、大丈夫かな?」

って思う人にはぜひ、受けてほしいラッピングの通信教育です。

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店舗包み師®とは、私が販売員だった時に知りたかったラッピング技法をまとめたもの。

正しい蝶結びの仕方をしっていると便利だし、早くできます。

あとはいつも折ってるだけの紙袋をかわいくするとか。

キャラメル包みだけでもちゃんとできるようになりたい!

っていう方にお勧めです。

通信教育のデモ動画、こちらに載せておきますね。
(BGMありますので、移動中や静かなところで見る方は注意)

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