カラーバリエーションはあったほうがいい

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毎日小さなお店へ向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのヒントを毎日発信しています、小売店コンサルタントの小林れいです。

今日お伝えしたいことは。。。

ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.1306

【カラーバリエーションはあったほうがいい】

私が以前から唱えている「ラス1の法則」=ラスト1個になると突然売れない、という法則ですが。

それに加えて

「色違い2色は売れない法則」

もお伝えしておきますね。

色違いは大体3色から5色が売れます。

これは私の経験談で、小さい店舗でですね。

有名なジャムの法則などもありますが、こういう話もあるので、とにかく減らせばいいとか、6つが絶対でもなく。

ディスプレイの専門家的に言うと、人目で、そのシリーズがいくつあるか、が認知される適切な広さで展開されていたら6個でも10個でも売れると思います。

でも「AかBか」のような選択になると、間違えたら嫌、のような心理が働くようで、3種類あったものが2種類になっただけで、途端に売れなくなる不思議。

でも3つ、4つあると「たくさんの中から選べる満足感」を感じたり「色違いで友達に買っていこう」のような気持ちになって、不思議と売れるのです。

以上は小林調べなので、ほんまでっかTV的なかんじで、お読みいただけると幸いです。

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