結局は体感しないと身につかない

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ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.1192

【結局は体感しないと身につかない】

昨日のブログの続きみたいな話になりますが、沢山勉強してるのに成果が出ない人って、結局失敗が怖くて、やってみないから、成果が出ないんだよね。

チラシ作ってみなよ!
って言われたら、当たるチラシってどんなんだろう?と思って、調べて勉強して、デザインの学校行き始めて、パソコン買って、、、
なんてしてる間に下手くそ(に見える)手描きの1枚でも書いて、友達に
「誰か紹介して♪」
って手渡した方が効率が良い。
よく「見知らぬ人が来てくれたら一人前」みたいに思ってる人がいるけど、それって結局は友達が紹介してくれたり、誰かの口コミをみたり、、、だったり、風が吹けば桶屋が儲かる、じゃないけど、どこか繋がってるからさ。
そしたら、
「あー、こういうチラシでも来てもらえるんだ」
って体感できるし。
それで誰も来なかったら、それは1つの経験で、そういうチラシを作ったら誰も来ないということが分かっただけ。
「白黒じゃだめなのかな?カラーにしてみよう」
「両面印刷と片面印刷、そんなに値段変わらないなら、情報量2倍にできる両面印刷にしよう」
とか、積み重ねていくのが大事。
どうしても結果が出ないなら、「これ、今までのチラシなんですが、どこか悪いですか?」
とコンサルに聞いてもよし。
きっとコンサルは巻いた数や天候やそのチラシの意図や、電話番号が何で書いてないのとか地図はいれようよとか、駐車場の有無とか、いっぱい聞いてくるから
「あー、そういう情報入れたほうがいいんだ」
って体感出来る。
本とかで読んだだけだと、勝手に
「電話鳴りまくったらやだから電話番号書かないでおこう」
となったり(素人のチラシで電話番号があってもなりまくることなんてまずありません)
「地図作るの面倒くさいから、住所書いておけばいいよね」
ってなっちゃうから(笑)
机上の空論や本の中ばかり追いかけてるより、1つチラシを作って、1000枚、ポスティングしてみるといい。
いろんなことがわかるから。
★以下余談↓
もしその下手くそ(に見える)チラシも、もしかしたら、見かねた友達が、私作ってあげようか?と言ってくれるかもしれない。
ただでやってもらうのか悪いなって思うなら、ちゃんとお礼(お金でも品物でも)渡せばいいし。
それがよかったらビジネスとして契約すればいいし。
自分でデザイン習ったり、パソコン買い替えたりするより、時間もお金も得。

かれこれあしかけ10ヶ月習っているチョークアート、も、全然自主練習してないので、体感出来てない^^;
課題描いてるだけじゃ、駄目なんだ。
***

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