【バレンタインデーはチョコレートよりも○○○○○】
お正月のご挨拶をしたと思ったら、もう1月が半分過ぎてしまいました。
こうやって1年があっという間に過ぎていくと思うと恐ろしいですね(笑)
直近で意識するイベントといえば、バレンタインデー。
最近は
「女性が男性にチョコレートと共に告白する」
という文化はほとんど無い様で・・・
お手軽なものから、高級なものまで、
「世の中にチョコレートがわっと出て、消費する日」
になっている気がします(あくまで個人的な感想)。
告白の手段、というより、女性のコミュニケーション手段の色が強いのではないでしょうか。
去年の明治さんのサイトなのですが、告白より「作る」「選ぶ」
という予測が・・・
確かにSNSでは、どんな可愛いチョコレートを買ったとか、もらったとか、10代の女の子はお母さんとクラス全員と交換するために、徹夜でチョコレートを作る、というエピソードを「よく」聞きます。
会社員の女性では、上司や同僚などに感謝の気持ちを表すのにチョコレートを配ったりということもある様子。
つまり「愛の告白」はもう昔のこととして捉えてもいいでしょう。
(もちろん、している人もいると思いますが・・・)
ですので、もちろん洋菓子店の方はチョコレートを売るのもひとつですが、雑貨店やその他小売店の方は、チョコレートそのものより
「インスタ映えする(話題になりやすい)チョコレート」
だったり、
ラッピング資材や製菓道具、メッセージカードなど「消耗品」を販売していくほうがバレンタイン商戦で勝てる見込みが強いです。
我が家は息子ばかりなのですが、娘さんがいるご家庭だと
「この時期は100円ショップや雑貨屋さんでラッピング資材やカップ、箱を見るのが楽しい」
と言っていました。
日ごろ文具などを扱っているお店は、きっと紙物として相性がいいと思いますのでぜひ取り入れてみて下さいね!
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