こんにちは、小林です。
一生懸命売る。
これって、どんなお仕事をしていても、当たり前だと思うんですね。
きのうの朝のブログにも書いたけど・・・
そりゃ、必死にブログ書いても、チラシ撒いても反応なかったら悲しい。
「代わりに宣伝しますよ」って言われて、お金を払っても、効果がなかったら、悲しい。
でも、自分のやりたいことのためだったら、やなこともやるべきだと思うし、出来ると思います。
今日、見慣れない字で、ポストにお手紙が。
差出人は、私が3月まで住んでいた、長岡京で子連れOKのカフェをする剣持あらたさんが、クラウドファンディングのリターンを贈ってくださいました。
私は、クラウドファンディングは、リターンはいらないので、小額ですが、「ただ支援」を選ぶことが多いです。
ただ、その選択肢がなかった場合は、お礼状やちょっとした粗品が付くものを選んでいて。
イベント会場に行かないといけないものとか、受け取れないのを承知で支援させていただくんですが、たまにこうやって、わざわざ郵送してくださったりすると、
クラウドファンディングで支援した甲斐があったなあ、と思います。
リターン目的で支援したものでもリターン来なかったケースも多いので、、、（笑）
その場合は支援した金額もちゃんと使われるのかなって不安になる（ｗ
剣持さんは、クラウドファンディングを200％以上で達成した人。
私が出会ったのは、長岡京のハンドメイド作家さん向けにディスプレイの講座をした時。
長男が通っていた保育園の近くに子育てカフェをオープンするということで、親近感を持ち、支援させてもらいました。
その後、精力的にあちこちに顔を出したり、宣伝活動をされて、200％以上達成、ということになりました。
本当、そのひたむきさと行動力には脱帽！！
クラウドファンディング、何にもしなくて、お金が集まるんじゃないんですよ。
でも、しっかり自分のしたいことを伝えていけば、成功するんですよね。
剣持さんの手書きのお手紙を見て、
「この人だから200％達成したんだな」と思いました＾＾
私も、長岡京で、尚且つ、彼女がカフェをオープンする奥海印寺で5年以上住んだので、不便さや、孤独さ、すごくわかります。
（それに耐えられなくて、引っ越したわけですが、彼女のカフェがもっと早くあったら、永住していたのかもしれない。）
子育て中の孤独感、まして知らない土地、たった一人での子育て・・・
悩んでいる人の光になってほしいですね。
願うのは、ご自身のお子さんが大きくなってからも、続けて欲しい。
こういうママさんのカフェをやる人って、大体５，６年で廃業しちゃうのを見ているから（ご自身が精力的に活動した結果、孤独じゃなくなったり、生まれたてだった赤ちゃんが小学生になって、ご自身の興味が別に移った、など）。
辞めるのも、その方の人生なので口を出せませんが、やっぱりそこを拠り所にしてきた人や、産んでもあそこに行ける、と思ってた人が、行き場を失うのはツライ・・・という話しも聞いているので。
よかったら、こちら、ご覧くださいね。
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小売店専門コンサルタント 小林れい小林れいは商工会議所の推薦を受けた、全国出張対応の中小企業庁認定の専門家。
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