【価値を売る、高く売る、ということは暴利をむさぼることではない】
物販において、やはり一定数「安さ」「お得さ」に反応する顧客はいるので、それもひとつの戦略です。
でもきちんと利益を出して、再び仕入先に還元できたら、みんなハッピー。
だから安売りはだめだよー
価値を売ろうねー
高く売ろうねー
という話しがあるのです。
でもそれはあくまで「価値」があるものに対してで、価値がないものなのに、テキトーに高い値段をつけて売ったらだめってこと。
私の友達の中でよく話題になるのは、「ハンドメイド」商品。
「一点ものだから」
「デザインがオリジナルだから」
というのはもちろん分かります。
すばらしい作家さんも、たくさんいます。
ただ時々、
「ビーズつけただけ」
「きちんと縫製しているように見せただけ」
など、信じられないものも、あるようで・・・
500円なら仕方ないか、って思っても、15000円だったら、ちょっと!ってなりません?
オリジナルなんです、といわれても、その値段に見合う耐久性なのかなとか、気になりますよね。
でもこの前は、友達がハンドメイドイベントで、3年生の娘ちゃんがお小遣いで買ったヘアゴムが1日で切れたって怒ってたわ。
作ったのが子供だったら仕方ないかもしれないけど、大人みたいだし。
仕入れ商品であれば、ある程度価格は決まってしまうので仕方がないですが、自分の裁量で価格が決められる場合、やはり
「適正価格」
はあるので、モラルは持ってもらいたいなあと思いました。
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