こんにちは、見せ方で売上アップ!ギフトに選ばれるお店作りがモットーの、店舗ディスプレイ&ラッピングコンサルタント小林れいです。
さて、意外とあちこちからおもしろいといっていただいているこの連載(笑)
私が思っていることを毒舌(?)で語っているだけなんですが。
若いキラキラ系起業家のお嬢さんからしたら、不細工なババア吼えてる、とでも思われているかもしれません・・・面白がって読んでくれている友達からは
「刺されないように・・・・」といわれました(w
さて、本題(?)の10年続く仕事の作り方、ですが、、、、
あちこちで言われているように、「資格」だけでは食べていけない時代になりました。
ちなみに私が起業したころは「資格を生かして起業しよう」という風潮だったように思います←資格に踊らされた人
結果、資格を取ってみて、起業してみて
「資格取ったって、食えねーじゃん」
というのが本当のところ、でした。
が、それは逆恨みというのではなく・・・私自身ラッピングが超・超苦手だったので、1日で取れる資格を取ったところで
「あー、やっぱり、そーだよねー」
という、若干、わかってた、納得感というか。
デスヨネー、ヽ(;´ω`)ノとも思ったのです。
正直資格を取ったら協会から仕事を斡旋してもらえるとか、多少は思っていました。
が、自分よりうまくて、自分より前に資格を取った先輩や先生がたくさんいるわけです(何万人も)。
そんな人を差し置いて、自分が仕事をもらえるわけではない。
ということで、私自身、自分で仕事を作ろう!と思い立ちました。
そう、10年続く仕事の作り方、それは
自分で仕事を作る
です。
矛盾しているように思うかもしれませんが、結局は自分で集客をして、自分オリジナルの仕事を作らないと、続いていかないのです。
オリジナル、といってもレシピのようなものを新規開発するわけではありません。
いや、レシピを開発してもいいんですが・・・
ラッピング教室なんて、所詮、どこまでいっても
「超ザンシンな蝶結び」
なんてないのです。
レースで結んだか、サテンで結んだか、輪が2個なのか、3個なのか4個なのか・・・
くらいの差なわけです。
その中で、私が作ったオリジナルの仕事・・・
厳密に言うと、それは完全オリジナルではありません。
すでに世の中にはありました。
が、やっている人が少なかったし、京都では皆無だった。
だから、食べていけたのだと思います。
ではそれは何か、、、は、明日書きますね!
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店舗ディスプレイ&ラッピングコンサルタント 小林れい
小林れいは商工会議所の推薦を受けた、全国出張対応の中小企業庁認定の専門家。
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