朝の記事について、数名の友達(講師)からご連絡がありました。
「わたしのこと?!」
んなわけ、ねー!!
友達のことは悪く書きませんし、でもドキっとして、思い当たる節があるのなら、もっと腕を磨くとか現場にもぐりこんでみる、というのもいいと思います。
ただどうしても「講師」「先生」って呼ばれると、人間、天狗になってくる人もいると思うんですね。
主婦歴が長くて、世間からズレている人が資格を取ったとたん先生ともてはやされるとかだと勘違いしちゃってることもありますよね。
そしてその資格がなんだかよくわからないけど、とか。
ブログの写真がきれいだから(笑)とか
で騙されちゃっている人も多い気がして気の毒・・・
いえいえ、私も働いていましたから、とかいっても23~25歳くらいに結婚する手前に数年腰掛程度で、しかもバブルの頃だった・・・なんていう人だと、今の日本の経済状況(特に中小企業)で使える技術とか必要なこと、教えられるかっていうと疑問なんですよね。
(というか実際に私のところに相談に来た方は、あの教えは現実的ではない・・・とぼやいていたのでその通りだと思います)
もちろん、教えるときに講師である人間が自信なさげだったら、大丈夫かなーって思うので、そういうところは堂々としていたらいいと思います。
宣伝用のブログでも自分の不出来なところをわざわざPRすることもないだろうし。
私、すごいんですよ、売れてるんですよ。
と書く・見せるのもいいと思います。
結局は・・・そう、習う側がどう見極めるか・・・
私は以前会員制のコミュニティを使って永続的に儲ける的な内容のセミナーをいくつか受講していたことがあるのですが、正直内容は、
そこそこ結果を出させつつ、でも「もう大丈夫」って思わせず、ずっと講座を継続させるのがコツ
という感じを受けて、共感できなくて、やめました。
また別なコンサルティングの方にも、うちのオンライン講座の教材を見せたら
「一ヶ月の内容が濃すぎる!こんなんじゃ、みんなすぐ習得して、卒業しちゃうよ!新規の人を集めるのは体験だから、既存の生徒にずっとお金を出してもらう仕組みを作らなきゃ。もっと内容をうすーく、うすーく!」
と指導されて、そこも辞めました(笑)
えーーー、受講生に結果出してもらうことが、私たちの仕事じゃないの?
まー、商売としては間違ってはいないんだろうけど・・・
こわいですね、セミナー・コンサル業。
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