こんにちは！時間がない！探し物が多い！在庫管理が苦手！なお店屋さんのための店舗ディスプレイコンサルタント、小林れいです。

昨日の記事の反響がすごくてびっくりです（笑）

昨日の記事はこちら

もちろん、お商売って、自分がしたいからしているわけだし、ルールは自分で決めていいんだけど。

節約するところがあるなら、したほうがいいんですが。

この店、せこいな～って思われたらお客様は来ません（笑）

昨日の話しの場合

・冷房代は無駄なのか？

1.開けっ放しだと冷房代がかさむ。エコではない。

2.お客様が入りやすくするためには必要経費だ

と、どちらなんでしょうね。

ちなみに京都だと、四条河原町というところが繁華街。

、観光の人も多く来るのですが、リサーチしたところ、やっぱりほとんどのお店がドアを開けていました。

ドアが開いていないお店は、自動ドアで、尚且つ自動ドアってちゃんと分かる表示でした。

「それって繁華街にあるから、儲かるし、冷房代くらい節約しなくたっていいじゃないの」

って思いますか？

いえいえい、繁華街だからって、儲かる店と儲からない店がありますよ～。

じーっと見ていると、実は入れ替わりも激しいのです。

繁華街にお店があったら、排気ガスもすごいし、お客様も入ってきたら汚すかもしれないし、考えようによっては閉めておいたほうがいいかもしれないですよね。

なんなら、お客様、入ってこないほうがいいかもしれませんよね・・・・・・・？

ってそんなわけあるかーい！

これは冗談ですが、私がコンサルを依頼されるお店では、お客様が入ってきて欲しいと願いながら、お客様を遠ざける外観をしているところもとても多いのです。

昨日も書きましたが、お客様の心理的抵抗はひとつでも少ないほうがいいです。

でも知らず知らずのうちにお店都合でお店を作って、お客様を遠ざけているかもしれません。

そんなことはしたくないですよね！！

心理的にお客様の心に響く外観、内装、陳列（ディスプレイ）が出来ていれば、売上にも繋がります。

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本日もお読みくださりありがとうございました。

店舗ディスプレイコンサルタント　小林れい

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