こんにちは！時間がない！探し物が多い！在庫管理が苦手！な雑貨屋さんのための店舗ディスプレイアドバイザー、小林れいです。

引き続き今日も在庫管理のお話しです。

私は基本的に「収納ボックス」「引き出し」は極力使わない方針です。

なぜなら、物質的要素分だけ、商品が収納できる体積が減るから。

とはいえ、細かい物を収納したり、棚の空間を無駄なく使うためには引き出しも必要ですよね。

そんな時に引き出しの中で重ねていくと、下のほうが取りづらくなってしまいます。

出来るだけ立てて収納するのがお勧めです。

また、色柄が同じ物であれば、手前が古い物（先に出す物）、奥が新しい物（最近入荷したもの）にするといいですね。

ついつい、入れやすくて、

あとでしようと思って

入荷した物を手前に入れちゃうこと、または、品物を重ねて置いてしまうことがありますが、これも不良在庫の原因。

雑貨、衣類など、賞味期限があるわけではないものは安心してしまいがちですが、やっぱり最近入った物と以前に入った物を比べると、、、以前に入った物のほうが拠れていたり、じわっと古臭くなっています。

ぜひお店のルール、きちんと決まっているか見直してくださいね。

私の講座では、小さいお店の在庫管理や、店長さんとスタッフさんとの行き違いなどを防ぐ方法もお伝えしています。

実際の雑貨店でのディスプレイの経験、お客様の動きから基づいた内容に加え、行動心理学や、人体工学などから導き出している事も沢山あり、納得していただいています。

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それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

時間がない！探し物が多い！在庫管理が苦手！な雑貨屋さんのための店舗ディスプレイアドバイザー、小林れいでした＾＾

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