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こんにちは！店舗ディスプレイアドバイザーの小林れいです。

昨日の事業計画書の話もいいね！がいっぱいついて、嬉しいです、ありがとうございます。

5年後に年商5億円、とか書いていた時期が懐かしいです（笑）

しかも恥ずかしいです→その後10年経ちますが、残念ながら5億円は稼げてません、私（爆笑）

来年くらいには達成できるかしら。←これを妄想といいます。テストに出ます。

そして昨日のお話の続き。

じゃあ、事業計画書がいらないのか、というとそうではないです。

ただ、起業セミナーなどで「書かせられる」（あえてこういう書き方）の事業計画書は、お金を借りるため、という意味合いが強いので、ただ書いても仕方がありません。

実際にはお店は、やりはじめたら、当たり前ですが、1年限定とか5年限定、ではなく、ずっと続いていくことが前提。

じゃあ、ずっと続けていくにはどうしたらいいのか？

というのが事業計画書です。

たしかにお店やお金を借りる事業計画書は見やすくまとまっています。

でもそれをいきなり書くのは難しい。

数字的根拠がないからです。

ですから、私の「6ヶ月でお店を開くWEB講座」では事業計画を立てる前の、根拠となる数字の考え方などを学びます。

私が、起業セミナーで一番納得した事業計画書を作る意味というのは

「自分がこういうことをしていくための、夢の実現計画書」

というものでした。

「毎年1回ハワイにいきたい」

でもいいし

「お給料が50万円欲しい」

でも、

「家族4人が幸せに暮らせる」

でもなんでもいいんです。

そうなるには、どれだけのお金が必要で、何をどれくらい、何人に販売すれば達成できるのか？

それを知っていくために、どういう準備や計算が必要か、を学んでいきます。

でもこれを一人でするにはとっても大変。

作業も孤独だし、数字があっているかわかりません。

（だから私みたいにフリーランスで年商5億円、というむちゃくちゃな数字を出してしまうんですね。笑）

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