平たい物は立てて置く。ディスプレイの基本です。

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こんにちは!雑貨店専門コンサルタント、小林れいです。

今日ご紹介するのは、封筒のディスプレイ。

つい、平積みしてしまう商品ですよね。

「立てたら痛むでしょ」

という方。

扇子の時(というかどんな商品でもですが)と同様、痛む前に売る。

立てたら痛む前に売れるから大丈夫です。

紙物は恐らくセロハンで包まれてたり、PP袋に入っている物が多いと思うので、束になっていれば、少々立てても大丈夫です。

こんな風に棚の背に立てかけるだけでも充分です。

手前に平積みにしておけば、それがストッパーになってくれるので、新しい什器(立てたりそろえたりするアクリルの物など)は不要。

封筒ディスプレイ

上から二段目以下は、立てたものは、近づいたら見えにくくなります。

が、無いと、遠くから見たときにガランとしていて、

商品が無い=品薄の店 

に見えてしまうので要注意!!

逆に商品が沢山なくても、こうやって立てることで充実している、空間が埋まっているように見えます。

ちょっとしたテクニックですが、これで売上もUPするなら、やるっきゃないですね!

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