「痛むから」はお店の都合!広げて売る扇子のディスプレイ

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こんにちは、雑貨店専門コンサルタント、小林れいです。

今日もお店でのディスプレイについて。

これからの季節、扇子が売れる時期ですね。

京都でなくても、仕入れるお店は多いのではないでしょうか。

一番ダメな例が

「閉じてPP袋に入れておく」

外側に「金魚柄」「朝顔柄」なんて書いたシールを貼ったってダメです。

柄をカタログからコピーして作ったPOPを貼っておく・・・のは△かな。

やっぱり、広げて置いたほうが圧倒的に売れます。

このお店でも前のシーズン10本も売れなかった扇子が、広げるようにしてから100本以上売れるようになりました。

扇子ディスプレイ

よく

「痛むから・・・」

って躊躇する方がいますが、広げたら痛む前に売れます。

傷む前に売り切ればいいんですよ♪

思い切って広げて売りましょう!

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