クレームがあったときの対処方法

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こんにちは!雑貨店専門コンサルタントの小林れいです。

今日はメールコンサルでご質問があったことの回答をシェアしますね。

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クレームがあったときの対処方法についてです。

会社員だった頃、自分が問題でクレームになった時・・・勿論本人も謝るけど、それで許されない場合、上司や責任者の人が一緒にお詫びしてくれたはず。

でも、1人店長でお店を始めたら・・・

勿論全部自分が悪くて、謝るとしても、許されない場合、どうしたらいいですか?と。

お客様からお叱りを頂く場合はいくつかの理由があります。

1.こちらに明らかに落ち度が会った場合(商品の汚損、破損に気づかずお渡ししてしまった、など)

2.知識不足でご迷惑をかけた(洗濯できない物を出来ますよ、と言って台無しにしてしまった、など)

3.お伝えが足りなくてご迷惑をかけた(保存方法などを説明したが分かりにくくて、お客様が正しく出来なかった)

などです。

1と2に関しては当然こちらが悪いので、誠心誠意お詫びした後、返金や交換に応じるべきですね。

ただ3に関しては、時々

「だってちゃんと説明したのに、相手(お客様)がちゃんと聞いてないんですよ」

なんて言い訳を聞くことがあります。

しかし、お客様に「わかりやすく説明できなかった」という点ではこちらの落ち度。

やはり誠心誠意お詫びをした後、返金や交換に応じるべきですね。

また、

「これからはもっと分かりやすくお伝えできるよう、心がけます。ご指摘ありがとうございました」

と添えると良いでしょう。

クレームを言うほうも勇気がいるもの。

また、言わずにお客様でなくなる方もいらっしゃいます。

クレームを頂くと言うのは足りない部分を気づかせていただけるありがたい機会です。

特に1人でお店をしていると、「自分がルール」な分、先輩や上司から注意されることもなく、ルーズになったり気付かずにお客様を不快にさせていることもあるはず。

貴重な機会と思って、受け止めたいですね。

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