こんにちは!雑貨店専門コンサルタント、小林れいです。
先日、雑貨屋さんをしている知人とお話しをしていると、
「今度念のため、古物商の登録もしようと思う」
と打ち明けられました。
古物商というのはここでも書いていますが、アンティークの物、中古品を売るための資格のようなものです。
その知人は私の講座を受けているわけではないので、いつも話しを聞くだけなのですが(具体的なアドバイスは、やはり講座を受けてくださっている人のみにしかしません)
「まじで?!」
と思いました。
彼女のお店は、もう、カオス。
確か輸入雑貨を扱いたいと言って始めたお店。
でも輸入手続きに断念。
「ヨーロッパ風」の雑貨をネット卸で買いつつ、和風が好きだからという理由で和柄布の雑貨屋巾着も置いています。
私の影響なのか、ラッピング用品も置きつつ、水引も置いている。
あなたにも読んでいるだけでもカオスさが伝わっていくでしょうか?
それで、アンティークも扱うのかあ・・・と。
まだヨーロッパ系のヨーロピアンなら良いんですが、彼女の場合、日本の骨董品とか置きそうで怖いです。
彼女のようなお店を見るたびに、コンセプトやテーマって大切だなあ、って思います。
もちろん、棚ごとには、ヨーロピアン、和風、と分けているんですが、やはり一店舗の中に置くには無理があります。
ましてアンティークなんて・・・。
古物商の資格もなかなかお高いので、そのお金があるなら別な知識を深めてほしいなあ。
あなたのお店、迷走していませんか?
大丈夫ですか?
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