動線を考える時の「ストーリー」前編

Pocket

こんにちは!雑貨店専門コンサルタントの小林れいです。

今日も動線のお話しです。

お店を持っている方は勿論、手作り市やワゴン販売などで出店される方にもお役に立つ話ではないかと思います。

雑貨店では、大抵沢山のものを扱っていますよね。

「うちはこのお皿、一点のみです」

「私はこの巾着1枚しか置きません」

という方はいらっしゃらないですよね。

量や在庫数は違えど、複数の商品があり、くまなく見てもらって購入につなげることが大切。

ですから、入口から出口まで、どんな風にお客様が動いて、商品を見たら自然かというのを考えていく必要があります。

入口は、

・遠くのお客様でも入ってみたいと思わせる雰囲気

・お店の雰囲気が分かるもの

・お値段はそこそこお手軽

が良いですね。

店頭にいきなりウン万円のものを置いてしまうと、中にはリーズナブルな商品があっても

「私にはちょっと関係ないかな」

と思われてしまいそう。

かといってセール品ばかり並べていると、安っぽく売れ残りしかないようなお店に見えてしまいます。

そのバランスは、難しいですがあなたのセンスです。

手作り市などの臨時の出店も、

・遠く(といっても1mくらいでしょうか)から見ても何を扱っているのか分かる

・全体の通路と出店位置を考え、どちらからお客さんが来る事のほうが多いのか

という点で「入口」を設定するといいですね。

文章を読むと「うんうんなるほど、で、うちのお店だったらどうするのー???」という方はぜひディスプレイ講座をお勧めします!

●講座一覧
●売上が10倍変わる!雑貨ディスプレイ講座
●12ヶ月でお店を開く!女の子のための雑貨店開業講座
●受講生の声
●お問い合わせ(携帯・スマホOK専用フォーム)
●お電話でのお申込みは 050-7119-0671
●〒京都市中京区冷泉町65さいりん館
株式会社クリエイティブコバコ
京都市中京区 京都市営地下鉄烏丸御池駅徒歩7分

・12ヶ月後に雑貨店を開業する女の子のための雑貨屋開業講座には、京都、大阪、神戸、奈良、和歌山からもご参加いただいています。

—–