こんにちは、京都の雑貨コーディネーター、小林れいです。

さて、売れるディスプレイ！の話しに入っていきます。

皆さん（特にすでにお店を持っている方）は、雑貨だから好きに見てもらって、気に入ったら買ってもらえばいいや～、と思っていませんか？

ではご自身はどうでしょうか。

きっといろんな雑貨屋さんを見て回っていると思います。

そこで「必ず何か」を買いますか？

買わない事もありますよね。

「いや、ない！絶対何か買ってしまうの～」

という方、無類の雑貨好きですね。

見ることも多いけど、ここのお店ではつい買ってしまう、という事もあるかと思います。

そういうお店は「見せ方」だけではなく「買わせ方」が上手いのです。

なぜ買ってしまうのか？

その仕組みはこのブログをじっくり読んでいってくださいね。

本日のタイトルは「気をつけて！雑貨店のギャラリー化」としました。

あなたのお店はギャラリー化してませんか？

お客さんが入って・・・くるっと一周して出て行ってしまう。

そんな現象を私は「雑貨店のギャラリー化」と読んでいます。

ギャラリー（画廊）は展示してみてもらう、そして気に入ったら購入する。

購入は強要されません。（どんなお店でも購入は強要されないでしょうが。苦笑）

そこで

「あー、たぶん気に入ったものが無かったんだな」

と思うだけで終わりにしていませんか？

それはもったいないです！

ギャラリー化してしまうのには3つ理由があります。

・店舗の構造が通り抜けしやすい

・目に留まる置き方をしていない

・商品に魅力がない

どうでしょうか。当てはまるものはありませんか？
一度お店を検証してみてください。

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