ペルソナと素敵なお客様像はちょっと違う

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こんにちは、ギフトに選ばれるお店作りのお手伝い、小林れいです。

昨日の記事を読んだオンライン講座の受講生さんから、ご質問がありました。

「素敵なお客様像がぼんやりしていてわかりません。言葉が悪いかもしれませんが、自分に都合がいい、という意味でしょうか?」

いい質問ですねえ~(池上サン風に)

そうそう、私が思う、素敵なお客様って、

「私に都合がいい」お客様です。

その「像」は、人によって違うので、これが「素敵なお客様像ですよ」というのは一概にいえないのですね~。。。

例えば、私は、昨日のブログに書いたような「お金さえ払えばいい」と思いながら、ラッピングをバカにするような人は嫌です。

でも、人によっては「お金払ってくれる人なら大好き!」というケースもあるでしょうし、

条件付かもしれませんが(笑)毎月100万円分買ってくれる人ならOK!

ということもあるかもしれませんね。

(お堅いかもしれませんが、私は100万円払う、と言われても、嫌なものは嫌、な人です)

お上品な人が好き、という人もいれば、

お上品な人はなんか苦手、下町のおばちゃんみたいな人に来て欲しい、という人もいるかもしれません。

ですので、これはあなたが決めてOK!

お金持ちがいいのか、お金持ちは嫌なのか(笑)

主婦がいい、主婦は苦手

サラリーマンはイケメンに限る、でもいいとおもうんですよ(w

これはご自身の中においておけばいいので、

子連れ主婦禁止、イケメンサラリーマンオンリー入店OK,なんて張り紙するわけじゃないですからね。

ただ、起業するときによく、想定する「ペルソナ」とはちょっと違うかもしれません。

よくペルソナを設定するときに

「30代、2人の子供がいるママが来る、子供向け雑貨店。住んでいる町は○○で、××のようなショップが好き・・・」

というイメージを作ったりしますが、それとはちょっと違う。

この人にまた来て欲しいな!という、ペルソナより、もっともっと具体的なイメージです。

これがしっかりしてないと、買いに来た人は全員「神様」で、言うことを聞かなければいけない・・・となってしまい、クレーマーや変な人の巣窟になってしまうことも。

逆に素敵なお客様のイメージがしっかりできていれば、クレーマーや、変な人、自分のお店にきてほしくないなあ、という人はサラリとスルーできるようになって、自然と素敵なお客様が溢れると思います★

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