雑貨店での3年間の記録。

それはこれです。どん！

計画をし、実行した写真を撮る。

そして検証（次にディスプレイを変えるまで、何が何個売れたか）

これが今の私のベースです。

POSレジだったので、毎日何が何個売れたのかはすぐにわかりましたし、期間で取る事もできました。

ですが、一番はやっぱり自分の感覚。

こうしたら売れるだろうと思って売れた／売れなかった、何故か。

天候やイベントに左右されず、手に取る人の反応など、ずっと観察していました。

売れなかった時は、過去のテキストや市販のディスプレイの本を参考にする。

なんちゃら構成を試してみる。

いろいろ見ていて、やっぱり

「何を置いても売れる場所」

「何を置いても売れない場所」

があることも発見。

それは「場所」「棚」ではなく、いつも言っている「高さ」

の発見。

また、パッケージやPOPに関してもかなりいろいろためさせてもらい、自分の「売れる言葉」などの発見もしてきたのです。

そして結婚、出産を機にこの職場も離れることなりました。

このお店は半年ごとに店長が変わり（いろんな、平たく言うと、シンドイ、という理由で辞めていく）、出産時に居た店長は、年配で嘱託で来ているオジサマ（60over)女性は結婚したら会社を辞めるもの、という考えの人で・・・またそのオジサマより長くいる私は好かれていないのもうすうす感じていたので、潮時だな、と思い、離れることになりました。

そして出会ったのが、今は私が経営するシェアオフィス、さいりん館です。

それはまた今日の夜の記事に書きますね。

21時丁度にお会いしましょう★

そんな私が店舗ディスプレイのオンライン講座をしています＾＾

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